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「低慣性ボールねじ・スプラインBNS-V/NS-V形」新登場

低慣性ボールねじ・スプラインBNS-V/NS-V

2020年1月24日

低慣性ボールねじ・スプラインBNS-V/NS-V形の受注を開始しました。BNS-V/NS-V形は、装置の高速動作、素早い起動・鋭く停止を実現します。

 

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特長1. 水平多関節ロボットの高タクト化

水平多関節ロボットの高タクトタイム化には、Z軸の低慣性化が求められています。
既存製品より、コンパクト・軽量化することにより、低慣性を実現し、設計の最適化が可能です。

特長2.精密な動き・素早い動きを両立

同じ軸径でありながらナット外径をコンパクトにし、軽量化を実現したため、タクトタイム短縮が可能です。
先端軸や周辺機器の小型化・軽量化によるモータ負荷低減により、発熱が軽減し、従来よりも長時間運転が可能になります。

 

 

 

製品構造

BNS-Vは、1本の軸にボールねじ溝とボールスプライン溝を設け、ボールねじナット、スプライン外筒の外周に専用のサポートベアリングをダイレクトに組み込んだ複合製品です。ボールねじナット、スプライン外筒を回転あるいは停止させることにより1軸で回転運動、直線運動およびスパイラル運動を得ることができます。

 

BNS-Vは、ボールねじナット、スプライン外筒を回転・停止させることにより、軸が1本で直線運動、回転運動、スパイラル運動します。

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